Google Keepへ貼り付け時の勝手に改行される謎
Chrome系から文章を「貼り付け」ると改行になる。これが発生したとき、手動で修正しているときは悲しみにつつまれています。
使用OSはWindows 10。
(画像:上はChrome系(Kinza)、下はFirefox)から貼り付け)
FirefoxからKeepへ同様に貼り付けを行っても改行は発生しないのですよねこれ。
Help Forumには解決策というよりその現象が発生する理由が書いてはあります。
「Google Keep 空白行が入ってしまう事象」
Google Docs Help Forum
https://productforums.google.com/forum/#!topic/docs/UZyHpPY59JA;context-place=forum/docs
(2017-0924時点でのとりあえずの解決策)
Chrome→×
Firefox→○
(Edgeからも○でした)
改行の含むものをWindowsかつChrome系で「貼り付け」た際、『CRLF』が『LFLF』になるそうな。
CRLFとは - IT用語辞典
これでは現状Chrome系でKeepを使用するとき貼り付け無しという難儀なこととなります。
流石にKeep内での改行は特に問題はありませんでした…
(画像:Chrome系からKeep内で改行を何回か行った様子)
拡張機能「Google Keep Chrome 拡張機能」がKeepを使用する上でかなり便利ですので、拡張機能を使用後「切り取り」「貼り付け」の編集をChromeにて行う際に発生するこのKeepの改行現象はとてももったいないです。
(Google Keep Chrome 拡張機能 で改行を含む文章をKeepに保存しても謎改行は発生しない)
部分的に「貼り付け」の編集を行うことが前提で拡張機能とKeepの謎改行を回避するには...
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「Google Keep Chrome 拡張機能」を使用する
↓
「Pocket」等外部サービスへページ情報を共有する
↓
Fifefox等のブラウザでKeepへアクセスし「貼り付け」等の編集をする
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という周りくどいことをするというのもてではありますが、作業が増える分手間ですし、これだと最初からドライブへ保存(コピペ)した方がはやいです。
何れにせよChrome系のブラウザでGoogleのサービスであるKeepをGoogleの拡張機能でもある「Google Keep Chrome 拡張機能」を快適に使用したいので、これらの現象はそのうち修正の入ってほしい事柄ではあります。
ローソンでdポイント(期間限定)使用でPB牛乳を買う
dポイントをローソンで牛乳買う以上に有意義に使いたい。
無理に頑張って何か買うよりはローソンで牛乳を買うのが良いのでは。(200円くらい)
ありがたいことにdポイントでちょくちょく期間・用途限定ポイント(以下 期間限定ポイント)をプレゼントされます。何かしらのキャンペーンであったり単に当選していたりと不意についていることがあります。
通常のdポイントでしたらまだ使いみちも広くて助かるのですが例によって期間限定ポイントだと期限内に使わないととなってギリギリだと案外どうしたものかとなってはいるのですよね。
POSAカード売り場のものは支払いは基本的には現金です...
ローソン以外の実店舗でも期間限定ポイントを使用できるところもありますが、コンビニという多くありがちなところで使用できる点がローソンでのdポイントの使いやすさではあります。
PB商品の牛乳といってもパッケージこそローソンですが製造をみると某有名ブランドであり、コンビニによってはそのブランドとそのBP商品がならんで陳列されていたりすることも。
『コンビニでわざわざ牛乳を買いに行ったことはないわ』という方でもすぐに見つかると思います。値段も本家ブランドと同じような価格でならんでいます。
『どうせ消えるポイント』の消費のために、変に頑張ってdポイント(期間限定)を使うがために送料分をdポイントですり減らしながら何かしら購入するよりは、牛乳をよく飲む人にとってはランニングコストの削減につながりますしよっぽど有意義かなと。
【おわり】
もちろんdのコンテンツ内でdポイントをショッピング消費(ミュージックとか)できれば、それにこしたことはないのです。
WDとSanDiskの64層3D NAND(TLC)
64層3D NAND採用のSanDisk製SSD4モデルが発売開始
ASCII.jp:64層3D NAND採用のSanDisk製SSD4モデルが発売開始
WDの「WD Blue 3D NAND SATA SSD」とは同じ内容のもののよう。
リードライトもシーケンシャルやランダムも250GBのものよりは500GB以降の容量の方がカタログスペックは良いので導入するなら500GB~のものかなと。
WD SanDiskどちらの製品ページも、製品情報「仕様」からNANDの種類の記述を探すも特に記載はなし。
以下記事下部より『SanDisk TLC メモリ』の記載あり。
ASCII.jp:「世界一速い64層3D NAND技術」のSSDが国内発表
コントローラーも非公開となっています。
NAND MLC製のSSDのニュースが少ないですね...
そのうち「高信頼MLC!」のように販売される時期が来るのではないかと思っていた時期もありましたが、そこから数年が経った気がします。(2年くらい前はMLCのMX200とかが巷やネットショップにもまだあった)
SATA接続500GB、WDの「WDS500G2B0A」とSanDiskの「SDSSDH3-500G-J25」の価格をAmazonで比較すると何故かWDの方が約1000円高い状態に。
(2017-0910時点 Amazon販売発送)
どちらも同じく3年補償で中身は一緒みたいなので、好きなブランドや補償を受けたい方といった選び方をしたら良いのではないかと思います。
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HTC Desire EYE 使用メモ感想
HTC Desire EYEを使う機会があったのでその感想。
防水防塵(IPX7・IP5X)なSIMフリー端末として面白いものでした。
公式
HTC Desire EYE | Desireスマートフォン | HTC 日本
AndroidのLollipopのおかげかメモリが2GBでも動作について引っかかりがあるなどはありませんでした。
ディスプレイ5.2インチ、フルHD、Bluetooth 4.1、11nといったわりと十分なスペック。
NFCは無し。
背面はマットな仕上がりで手にフィットします。そのぶん引っ掻いたような傷も付きやすく、そもそも傷を付けたくないときはなにかしらケースを使用した方がいいかと。
ディスプレイ保護フィルムは専用の以外に対応するフィルムを代用しようとすると、Desire EYEの全面スピーカー位置の関係で覆い被せるタイプのフィルムは取り付けにくいです。一応同じくHTC J Butterfly(HTV31)のフィルムは同じようなインチのディスプレイですので、画面ギリギリですがフィルムを取り付けることは可能でした。
よかったところ
・とにもかくにも防水防塵IPX7・IP5X
底面のmicroUSBもキャップレスな防水防塵端末。
キャリアスマホでは当たり前のように搭載されている防水防塵機能ですがSIMフリーではまだまだ少ないように思います。
・スピーカーが画面を挟むように全面にある
意外と快適なのがディスプレイ面にスピーカーがあるところ。製品説明にもありますがスマホスピーカーは底面に2ヶ所スピーカーがついていることがありがちなですが、この端末は横置きした時ディスプレイ面の左右にスピーカーがあるのでステレオ感がすごかったです。
ただこれスピーカー部分が溝のように凹んでいるのでホコリ等がその内つまりそう...。
気になったところ
・内蔵ストレージ16GBがとてもイタい
購入特典としてGoogle ドライブ2年間100GBがありますが、ローカルのストレージとしては16GBです。あれこれシステムで使用して実質的には10GB前後の使用容量となります。
アプリデータやキャッシュを詰め込んでいると10GBというストレージ容量は、使用しているとあっという間にうまっていきました。
私の使い方としてはアプリキャッシュをもりもり詰め込んで使用する使い方をしているので、メイン端末として使用するには厳しく感じました。
【おわり】
SIMフリー端末としてはうれしい防水機能ですが、内蔵ストレージが16GBとどうしても少なさを感じました。『通話とメッセージと写真少し』といった使い方を超えることをしようとしてこの端末を導入するのは気をつけたほうが良いかもしれません。
AndroidがLollipopですのでKitKatのときのようにSDカード書き込み制限もありません。『SDへ移動できるアプリは移動する』『多めに写真を撮った際は一気にSD側へ移動する』といった使い方をすると何とか容量の少なさをカバーできます。
動画をみたりちょっとしたことに使用する家用サブ端末としてなら十分アリな端末だと思いました。
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Firefox 55 バグ改善など(マルチプロセス有効化についての設定も)
ともあれ「バグ改善」されているそうで。
はてなブログ記事作成時の動作について、体感としてはあまり変化を感じず。
Version 55.0, first offered to Release channel users on August 8, 2017
https://www.mozilla.org/en-US/firefox/55.0/releasenotes/