うまいことこういったオンラインのCtoCが今後循環したら良いなと思った2018年夏
夏休みの宿題をオークションやフリマで出品することが禁止になったそうな。
一般消費者間取引のCtoCが活発になってきたとはいえ、これはこれで活発すぎるだろうと思う。
いろいろな取引が個人間で活発になるのは良いことだと思いつつ、なんでもかんでも「これ売れそう」「あれ売れそう」という雰囲気になるのはなんだか切ない。
「甲子園の砂」の出品に関するニュースもそうだ。砂を出品するしないの是非より、このようなニュースが流れたこと自体が現代のニュースだなぁと流れるたびに切なくはなった。
CtoCが万能で信用が必ずあるいえばそうでもない。
例えば、キャラモノのマグカップ等の品は、あくまで商品として売られているものを買うようにしている。飾るというよりは日々の使用目的で購入するからである。
そもそもどういった使われかたをしているかがわからないのが個人間の取引である。そんななかで「きれいに使われたであろう」と予想(願望)して買うのはなかなかに大変である。
高価クラスの人気家電の名称でオークション系内を検索すると出品が相次いでいる。それだけ買ってはみたものの使いこなせない又はその人にとって必要がなかったといったことが発生しているのだと思った。
かつて買取ショップや公園などで行われるフリーマーケットへ手放していたものがオンラインの力をかりて各所へ旅立っていくのは時代だなぁと感じる。
うまいことこういったオンラインのCtoCが今後循環したら良いなと思った2018年夏の終わりの思ったことである。
ガンガンONLINEで鋼の錬金術師が連載(再掲)されていたころのあれこれ
ガンガンONLINEで鋼の錬金術師が連載していた。
(月 木 更新)
週に合計2話掲載されており、6月末頃にて番外編も含めて更新が終了した。ビッグタイトルの再掲にあたるこの連載をなんやかんや追いかけて楽しむことができた。
習慣化というのは恐ろしいもので、月曜日の朝か夜、木曜日の朝か夜に「ハガレンを読もう」と何かしらの方法でガンガンオンラインへアクセスしようとしていた自分がいた。
作品の更新通知
それまでは『月刊少女野崎くん』『田中くんはいつもけだるげ』等の特定タイトルのときにアクセスしていた。今回のようにハガレンの連載に合わせてアクセスしているのも「特定のタイトル目的」のアクセスではあるものの、「2周間に1度特定の曜日」にアクセスするのと「毎週2回月木」にアクセスするといった点でちょっと違うように思う。
自身のこういった無料掲載のサイトでの閲覧については、主に「特定の作品のみのアクセス」にとどまっていることが多かった。更新通知のメール(ログインして『お気に入り』した作品の更新通知を受け取る等)からサイトの作品ページにアクセスすることがよくあるのである。
このやり方だと作品の更新をメールで受け取っておき、読みたいときにメールからサイトへ飛び読んで終わりといったことが多い。そのため、他の作品に触れずにそのまま他サイトへ飛んだりブラウザから離れることが多かった。
ガンガンオンラインにはログイン機能がないため、「ログインして『お気に入り』を登録編集して更新時にメールを受け取る」といったことはできない。「ガンガンONLINE メールマガジン登録」よりメールアドレスを登録して月木の更新時にメールを受け取ることで更新通知のメールを受け取ることができるが、上記に書いたように個別に作品の更新通知を受け取ることができない。
そして習慣化へ
なんやかんやハガレンの連載(更新)を追いかけるうちに「月・木」にはガンガンオンラインへアクセスするようになる体になっていた。
「更新を忘れそうなら毎回の更新日にアクセスすれば良いじゃない」の精神である。
このころは自然とガンガンオンラインへと足をはこんでいたようなきはする。
少なくとも他の電子書籍サイトよりは通ってはいた。
その後
また月曜日と木曜日(主に「『月刊少女野崎くん』『田中くんはいつもけだるげ』」)を追いかける体に戻っていた。
ガンガンオンラインに限った話ではないが、ログイン機能の無い電子書籍サイトは多々ある状態である。本家にはログイン機能が無いものの、「出張版○○」といったカタチで特定の連載作品がログインが必要なサイトで連載していたりする。そして、その場合は作品の更新を受け取ることができたりするものもある。
電子書籍サイトでRSSやブックマークを自身で作成しておいて管理すると大まかに作品の更新を把握しやすくなるようには思う。
様々なサイトで様々な作品に触れることができる一方、「雑誌」という媒体ならある程度はまとまって閲覧ができるもありがたいものだなぁとコミックウォーカーで雑誌の定期購読をして思う今日このごろである。
今更ながらWii Uを欲しくなる(2018-07)
タイトル通りである。
Switchが巷で流行っている今になってWii Uを探しに町中を歩いてみたのである。当然なかなか見当たらない。
4年前(2014)ならスマブラ、3年前(2015)ならスプラトゥーンがあったためWii U本体は入手しやすそうな状況だったような気はしていた。
あのときは何故かWii Uを購入せずに今に至る...
VCに興味が湧いてきた
Wii UにあってSwitchにないもの。それはVC(バーチャルコンソール)である。
FCやSFC、64等のレトロソフトを今現在プレイしようと思ったならVCが必要であり、VCをやろうと思ったらWii Uが便利に思えた。
3DSにもVCはあるがWii Uのみに対応したソフトも多く、それらのソフトをプレイしようとするとやはりWii Uが必要なのである。
本体縛りのないVCの様な展開があれば良いなと
VCについて調べていると購入したソフトを引っ越ししないと他の端末ではプレイできないとかなんとか(よく調べる必要アリ)。
VCとして購入したら、購入時のアカウントを利用して他の端末(本体)でも簡単にプレイできるかというとそうでもなさそうで意外だった。
【Wii U/3DSシリーズ】手元に元の本体がない状態で、別の本体へニンテンドーネットワークIDを付け替えることはできますか?
https://support.nintendo.co.jp/app/answers/detail/a_id/32203
できないのか...(リンク内参照)
せめてオンライン上(ブラウザログイン等)で「登録IDの変更・削除」といったことができればよかったものの、本体が無いなら付け替えができないのは本体を迂闊に壊せないなと。
SwitchでVCあったらいいなぁ
レトロのゲームはレトロとして中古ショップで現物のカセットと本体でやれということなのだろうか。それならソフトのデータ消失、アカウントと本体のID設定等の煩わしさはありません。
とはいえHDMI機器があふれる今現在において黄白赤のコンポジットで接続するのは難儀である。モニタ接続するにもそもそも端子がない状態。
家に帰ってゲームをやろうとする自身を想像してみても、
本体を出す
↓
接続する
↓
カセット等の準備
↓
起動
の操作を経て起動してレトロゲームをやっている自分が想像できない。
電源をつけたらサクッと起動してVCとしてプレイしたいのである。
www.gamespark.jp
「現段階で無し」...。
プラスに考えるとVC「として」は「無し」なんだろうなと思っている自分がいる。
「レトロゲームに対する需要」、「現行最新ハードであるSwitchでのVCに対する需要」をどうするのかは何かしら対応するはず(と思いたい)。
VCも何年も続いているサービスである故に、サービス終了の告知も完全に無いとは言えないからなぁ...。終了の際は何かしら以降の手段があるかどうかが気になる。
店頭でWii U本体の新品があったら買ってしまいそう。
今買うならSwitchを買うのが正解であるのは重々承知であるものの、やはりVCは気になる。
VCができる環境をWii Uで構築したとしてもバリバリレトロゲームをやるかどうかは時間的に難しいかもしれないのもまた事実。
Switchの最新ハードとしての実力を体験しつつ、新作のカービィや今後発売するスマブラ新作に思いを馳せたほうが良いのかもしれない。
そんな今日このごろなのである。
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迷惑メールチェックしながら思ったこと
自動的に迷惑メールへ振り分け設定にしているメーラーで、その迷惑メールをチェックしていた。
実在するサービスをかたっている様なメールは厄介である。今後、メールに疑心暗鬼になりすぎるとメールのリンクから迂闊にサイトへとぶことは気持ちとして難しくなりそう。
「○○の登録変更が必要です」のメールは本当に変更が必要だったりする。その際はメール内リンクではなくブックマークや検索からそのサイトへアクセスするのが良い。
迷惑メールにかかわらずURLが本当に正しいか、変なURLになっていないかをチラ見するくらいのクセはつけておきたいと思った。
以下迷惑メールを見て思ったこと。
そもそも登録していないサービスについてのメール
登録していないなら解約も違約金も何もそもそもないのである。
固有名詞がなんとなくおかしい
「なんとかID」や「○○ID」等の固有名詞(サービス名)のこと。これが間違っていると同しようもないのではないだろうか。
ネイティブな人向けの日本語ではなさそうな言語
手当たり次第メールを送っている感すごい。
文字化け 表記ミス
うーん...