あした思い出すよう

あさってもその次も

なんやかんや記事が増えていくとアクセスは微増していく

 

良かったことやよくわからなかったこと

良かったこと

・とりあえず書いてみたこと

何が何だか分からない部分も多かった。

とにもかくにも書かないと記事は増えない。

 

「~です。」「~と思う(思います)。」「~ですね。」ばかりの文末になっていたり、何をいいたいのか自分で読んでもよくわからなかったことも多い。

 

以前に比べてブログという形式の中でどう書いたら良いかが掴めてきたような気はする。

 

・記事の蓄積

関連記事、アクセスの多い記事 の表示が増えていくと嬉しい。

 

アクセスに関係があるかどうかわからないもの

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そもそものアクセスの少ない私のこのブログにとって、これは置いても置かなくてもあまりアクセスには関係はないように思った。

 

たまにクリックしている人を確認できるとそれはそれで嬉しい。(人が見た・人の動き、をクリックをみることで実感できた)

検索用のロボットではなく人がいたことが実感できた。

 

Google アナリティクス

これを使用したからアクセスが増える、ということはありません。

より数万アクセスのある人はページあたりの滞在時間の情報などからこのサービスを存分に活かせるのではないかと。

 

記事数があったほうが自身も楽しい

とりあえずこれに尽きるのでは、と。

 

 

 

 

パラダイスがロストしたのだと思う

つけたままのテレビの前を通り過ぎた。
そのときに流れていたのは『築地市場の歴史に幕がおりた~』のニュースだった。

 

いつもならテレビがついているだけの光景だったものの、その映像に使用されていたBGMが「ZONE//ALONE」だったために少し驚いたのと「なんでZONE//ALONEなんだろう」というひっかかりがあった。
自分なりに考えたのは、『Paradise Lost(茅原実里)』と絡めた選曲だったのではないか、ということである。

 

テレビの映像を作成する過程の事情はよくわからない。
映像の切り貼り(編集)や効果音の追加の作業は人の手によるものだろう。そのなかで、若干その人の意思(メッセージ)のようなものが入るとすれば、そんなことも起こり得るという気はしてくる。

 

築地市場の移転ということは、築地が好きな人々にとっては痛手であろう。
ということはお魚類のパラダイスである築地がロストしたということで『パラダイスロスト』なのだろう、と。
このままド直球に「Paradise Lost」をBGMにするのはひねりが無いため、茅原実里さん関連の選曲で「ZONE//ALONE」になったのかなぁと。

 

なんだか自分でも文章を読んでて何を言っているのだろうという気がしてきたが、テレビで流れてきたときに感じたひっかかりはこのような考えで解消されたように思う。

 

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Xperia(2014年前後)のフォルムがなんやかんや好き

2014年頃のXperiaを調べていたらとても懐かしくなった。

巷では新しいiPhoneXperia XZ3の比較記事があれこれみかける。Xperiaに限らずとも「最新」の端末とXperiaを比較した記事もあちこにある。

 

XperiaのXZ2とXZ3の思ったことがある。それは『あまり今までのXperiaっぽさがない』といったことである。

 

XZ2を最初に見たときに感じたのは「太ましい」だった。
そこには過去のXperia端末のような、平たい面と平たい面を貼り合わせたようなXperiaの雰囲気は影を潜めてしまったように思う。XZ2と同時期ではないものの、かつてのXperiaの雰囲気を求めるならXZ1の方がXperia感はとてもある。
それでもXZ2の前面部分は『Xperiaっぽさはあるなぁ』と思うあたり、太くなってもそれはXperiaなのだと思った部分である。

 

XZ3はどうかというとXZ2のときよりはシュッとしていて、かつてのXperiaっぽさに近くなったように思う。6インチの大型になり重さも200gに迫る勢いなのは大型故に致し方なし。
価格は正直高いようにも思うけれど、その時期のハイスペ寄りのスマホの価格が高いのは今に始まったことではないので気にすることはないように思う。(ただ流石に10万超えは高いとは思う...)

 

何年経っても「Xperiaっぽくない」「過去の~っぽくない」と言ってもしょうがないのだろうけれど、自身の中では2014年前後のXperiaの一枚(両面ガラス)の平べったい形状のXperiaが、好きなフォルムなのだろうと思う。

 

これが、そう『この感覚が、Xperia
これが言いたかった。

 

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うまいことこういったオンラインのCtoCが今後循環したら良いなと思った2018年夏

夏休みの宿題をオークションやフリマで出品することが禁止になったそうな。

一般消費者間取引のCtoCが活発になってきたとはいえ、これはこれで活発すぎるだろうと思う。

 

いろいろな取引が個人間で活発になるのは良いことだと思いつつ、なんでもかんでも「これ売れそう」「あれ売れそう」という雰囲気になるのはなんだか切ない。
「甲子園の砂」の出品に関するニュースもそうだ。砂を出品するしないの是非より、このようなニュースが流れたこと自体が現代のニュースだなぁと流れるたびに切なくはなった。

 

CtoCが万能で信用が必ずあるいえばそうでもない。

例えば、キャラモノのマグカップ等の品は、あくまで商品として売られているものを買うようにしている。飾るというよりは日々の使用目的で購入するからである。

そもそもどういった使われかたをしているかがわからないのが個人間の取引である。そんななかで「きれいに使われたであろう」と予想(願望)して買うのはなかなかに大変である。

 

高価クラスの人気家電の名称でオークション系内を検索すると出品が相次いでいる。それだけ買ってはみたものの使いこなせない又はその人にとって必要がなかったといったことが発生しているのだと思った。

かつて買取ショップや公園などで行われるフリーマーケットへ手放していたものがオンラインの力をかりて各所へ旅立っていくのは時代だなぁと感じる。

 

うまいことこういったオンラインのCtoCが今後循環したら良いなと思った2018年夏の終わりの思ったことである。

 

ガンガンONLINEで鋼の錬金術師が連載(再掲)されていたころのあれこれ

 

ガンガンONLINE鋼の錬金術師が連載していた。
(月 木 更新)

ガンガンONLINE | SQUARE ENIX

http://www.ganganonline.com/

 

 週に合計2話掲載されており、6月末頃にて番外編も含めて更新が終了した。ビッグタイトルの再掲にあたるこの連載をなんやかんや追いかけて楽しむことができた。

 

習慣化というのは恐ろしいもので、月曜日の朝か夜、木曜日の朝か夜に「ハガレンを読もう」と何かしらの方法でガンガンオンラインへアクセスしようとしていた自分がいた。

 

作品の更新通知

それまでは『月刊少女野崎くん』『田中くんはいつもけだるげ』等の特定タイトルのときにアクセスしていた。今回のようにハガレンの連載に合わせてアクセスしているのも「特定のタイトル目的」のアクセスではあるものの、「2周間に1度特定の曜日」にアクセスするのと「毎週2回月木」にアクセスするといった点でちょっと違うように思う。

 

自身のこういった無料掲載のサイトでの閲覧については、主に「特定の作品のみのアクセス」にとどまっていることが多かった。更新通知のメール(ログインして『お気に入り』した作品の更新通知を受け取る等)からサイトの作品ページにアクセスすることがよくあるのである。

このやり方だと作品の更新をメールで受け取っておき、読みたいときにメールからサイトへ飛び読んで終わりといったことが多い。そのため、他の作品に触れずにそのまま他サイトへ飛んだりブラウザから離れることが多かった。

 

ガンガンオンラインにはログイン機能がないため、「ログインして『お気に入り』を登録編集して更新時にメールを受け取る」といったことはできない。「ガンガンONLINE メールマガジン登録」よりメールアドレスを登録して月木の更新時にメールを受け取ることで更新通知のメールを受け取ることができるが、上記に書いたように個別に作品の更新通知を受け取ることができない。

 

そして習慣化へ

なんやかんやハガレンの連載(更新)を追いかけるうちに「月・木」にはガンガンオンラインへアクセスするようになる体になっていた。

「更新を忘れそうなら毎回の更新日にアクセスすれば良いじゃない」の精神である。

 

このころは自然とガンガンオンラインへと足をはこんでいたようなきはする。

少なくとも他の電子書籍サイトよりは通ってはいた。

 

その後

また月曜日と木曜日(主に「『月刊少女野崎くん』『田中くんはいつもけだるげ』」)を追いかける体に戻っていた。

 

ガンガンオンラインに限った話ではないが、ログイン機能の無い電子書籍サイトは多々ある状態である。本家にはログイン機能が無いものの、「出張版○○」といったカタチで特定の連載作品がログインが必要なサイトで連載していたりする。そして、その場合は作品の更新を受け取ることができたりするものもある。

 

電子書籍サイトでRSSやブックマークを自身で作成しておいて管理すると大まかに作品の更新を把握しやすくなるようには思う。
様々なサイトで様々な作品に触れることができる一方、「雑誌」という媒体ならある程度はまとまって閲覧ができるもありがたいものだなぁとコミックウォーカーで雑誌の定期購読をして思う今日このごろである。