あした思い出すよう

あさってもその次も

エクセルカーソル移動tab,Shift+Tab,Shift+Enter,Enter【エクセル練習】

エクセルカーソル移動。

 

エクセル カーソル移動 Enter Tab

 

表を作成する際「Enter」だとカーソルが下へ下へ移動するが、「Tab」を使用すると右へ右へ移動する。
日々の右への移動を「Enterして→↑」などから「Tab」に置き換えることができたら、時間の短縮に一役買いそうに思う。

 

Tab...Tab...
エクセルカーソル 右へ Tab
右へ...右へ...。

 

カバーソングに興味がわいてくる-冴えない彼女の育てかた ギャルゲーカバーソングコレクション

気になったCDメモ。

 

冴えない彼女の育てかた ギャルゲーカバーソングコレクション
2019年9月25日 発売

www.saenai.tv

 

Heart To Heart」「檄!帝国華撃団」「Little Busters!」「true my heart」「ダ・カーポ ~第2ボタンの誓い~」が気になるところ。
このほかにも収録曲はいくつもあり、各々なにかしら懐かしかったり気になる曲があるのではなかろうか。

 

CM動画

 

カバー曲と聞くと私はアイマス系のCDを思い浮かべる。
キャラクターCDやアルバムについているイメージだけれど、正直すべてを把握していない。特典しかり限定版等の付属だったりで手持ちの楽曲をみても持っていないものが多数だった。

 

今回のこれは「ギャルゲーカバーソングコレクション」。「カバーソングCD」と銘打ってあり内容も『ギャルゲー』である。
ジャンルというか方向性が定まっていて色々とはいっている。カバーソングとしてはなんとなく手を出しやすいように思った。

 

XLOOKUPがでるそうな。VLOOKUP,XLOOKUPの後継【エクセル】

3つを指定すればいいのが「XLOOKUP」だそうで。

forest.watch.impress.co.jp

XLOOKUP(検索値,検索する配列,戻り値)
確かに上記のような式だと、VLOOKUPでいうところの列番号で指定する必要がなく、列の増減にも対応しやすそうではある。
(実際VLOOKUPで指定した範囲内に、新しく列を追加・削除すると列番号が増減してよろしくない事態がおきる)

 

「戻り値」という表現でいいのかしら...。
そのうち実装された際に正しい表現になるのだろうけれども。

VLOOKUP_式詳細
VLOOKUPだと上記のような式になる。
当然VLOOKUPである以上「列番号」が必要になる。

この列番号は「範囲」の『左の列から○○番目』といった列番号。
当然列が追加された際には列番号もズレていく。

 

「XLOOKUPはそのようなズレもないよ」ということなのでしょう。

 

XLOOKUP(検索値,検索する配列,戻り値) のイメージを作成。
たぶんあっていると思う...。

XLOOKUPイメージ(おそらく)
範囲を指定するというより、「配列」の部分とそれに対応する「戻り値」を指定するから列の増減に強いのだろうと思う。
上記図の場合の「配列」と「戻り値」の行数が異なるとエラーになるのかしら?

 

これ今までは「左から〇〇列目」として指定してきたけれど、戻り値の位置が別に「範囲の右側」というわけではないから指定する場所は自由に決められるのだと思う。

感想

VLOOKUPとの比較でXLOOKUPを考えてきたけれど、XLOOKUPは「VLOOKUP」「HLOOKUP」を含むから行と列の検索方向による関数の区別が無くなって便利だと思った。

techcommunity.microsoft.com


「VLOOKUP」「HLOOKUP」のサポート自体は続くそうです。
(案外この部分が一番重要かもしれない...)

 

行と列【エクセル】

行と列。
エクセルのお約束。

 

行_列

 

エクセルで練習していて思うのは、関数の範囲で行と列を決めて指定したセルの値を求めているということ。
「そりゃ行と列がわからないとどこかわからんだろうに」と言われてしまえばそれまでだけれど、そのイメージをちゃんと持っていないと何を指定して何をしたいのかがいまいちあやふやになりそうな気にはなる。

 

行と列_ここ

上記画像の「ここ」を示すためには「行」と「列」が決まらないことには示しようがない。
ただの表にしてもテーブルにしても「どの行のどこ」をしっかりイメージしておく必要がある。

 

VLOOKUPにしても「どこの何を」求めたいかを指定するためには行と列の情報がいる。

VLOOKUPのイメージ
VLOOKUPは最初は何が何だか式を見てもよくわからなかった。
漠然と「なんだか式が複雑だなぁ」というのが最初の印象であった。

 

ただ、VLOOKUPも噛みくだいていくと、
どの範囲内どの検索値の行左から何列目のところの値」を求めるのかが見えてきて何となくVLOOKUPがわかったような気がしてくる。

 

感想

 行と列をうまいこと扱えないとエクセルを理解して使えるようになるのは遠いなと思った。

 

SUBTOTAL練習【エクセル】

SUMではなく「SUBTOTAL」。

 

SUM
上記画像はいつものSUM。
単なる合計。

 

SUBTOTAL
SUBTOTALを使うと上記画像のようになる。
D19の式は、
=SUBTOTAL(9,D11:D18)
となるが、これをSUMでやってしまうと「小計」まで合計してしまう。

 

SUBTOTAL_詳細_範囲
SUBTOTALを使うと途中の小計(合計)を除外した結果を求めることができる。
(小計ごとにSUMの範囲を分けなくてよくて便利)

 

SUBTOTAL_詳細
上記式の詳細。「小計」はSUBTOTALの「合計」で求めている。

 

SUBTOTAL_詳細_引数
SUBTOTALの「集計方法」。数字とその横にどのように集計するかが書いてあって便利。

エクセル2019以外の表示方法はどうなのかしら。
101等は非表示のセルを含めずに集計する集計方法。

 

感想

すべてSUBTOTALでいい気もしたけれど、そうすると小計を合計しない表にいちいちSUBTOTALしていては式が面倒なことになる気がした。
SUMはSUM、SUBTOTALはSUBTOTALとして適時使っていきたい。