あした思い出すよう

あさってもその次も

脚注を使って本文下に補足するはてなブログカッコカッコ

はてなブログのツールもで使っていないものがありました。
脚注です。

便利ですね『脚注』。

 

 あああ*1

 

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この『脚注』。
暫くこれを 注釈 と勘違いしていました...。

 

・実際使ってみる

ここの○○はこうであると言われている*2

 

-「編集」でカッコカッコ内に書いたことが、

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-「プレビュー(本文)」では「1」として挿入され、

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記事下に入力した内容が追加される、と。

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ナンバリングの1があるためふたつ目以降の脚注を追加したときはどうなるのか、ひとつ目の手前に持ってきた際の動作はどうなるのかを試してみると、ひとつめの手前にきた脚注に「1」がついていました(ひとつ目の方は2)。うまいことできている。

脚注の数値に対して何か文章を書く(「脚注1で書いたように~」等)は、後から追加した脚注の位置によって数値が変わってしまうので気をつけたほうが良さそうに思いました。

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文章中の内容のURLを示す「引用」としての使い方もできなくはありません。
文章を直接示したような引用は従来の引用方法(どこからの引用なのか抽出した文章なのか)を示す必要がありますが、ちょっとした提示(○○の意味の説明 などのURL記載)等に使用できそうな気配はあります。

 

「脚注」とは本文の下につけた注釈のこと*3で~。

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直接URLを脚注「見たまま」で挿入することも可能です。

 

また「続きを読む」の手前に脚注をはさむと、記事を展開する前の段階の場合『続きを読む』の手前に脚注がつきます。

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【おわり】

これをうまく使えば文章中に()を乱発しなくてすみそう。
カッコカッコで囲むと『注釈』になるのは気をつけないといけませんね。*4←ここにカッコカッコ

 

*1:二つ目の脚注

*2:ここに脚注を書きます

*3:脚注とは - IT用語辞典 Weblio辞書

*4:このように