あした思い出すよう

あさってもその次も

Vivaldi1.13 タブスタックをタブの階層表示の代用として使うのは難しい

タブの階層表示っぽく使用できないものかと思いましたが無理ですね...。
グループ化するタブスタックの機能はとても見やすくなりました。

 

ASCII.jp:Vivaldi1.13登場 タブ管理のウィンドウパネルを搭載

 

f:id:dokosuke:20171126124359p:plain
「ウィンドウ」パネル


タブの機能というよりはタブスタックの機能。
Firefoxアドオン「ツリー型タブ」の動作のようなリンクを新しいタブで開いたときの階層表示になるわけではなく、タブスタック内の表示に関する更新内容。


タブスタックは、ひとつのタブに幾つものタブが入っている状態で、タブスタック内で階層表示はそもそも不可です。タブスタック内から新しいタブでリンクを開いた際はスタック内に開いた先のリンクが追加されるような動作でした。


設定「タブ」内の項目には特に階層表示の設定は見あたりません。親タブ子タブ(子タブの更に子タブ)の区別がつく状態が、階層表示やせめて色分けで判別できれば数十個開くことができれば良いなと思う次第。
(実際にChromeで大量にタブを開くと起動時の重さやメモリの消費がすごそうですが...)


タブスタック機能をタブの階層表示として使用しようとするのがそもそもの間違いと言われればそうなのですけどね。