あした思い出すよう

あさってもその次も

site:して画像検索「The クラッシュ!」

ユーザーからのケータイ機器の破損報告の掲載をしている「The クラッシュ!」。

 

「The クラッシュ!」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/readers/crash/

 

そのサイト内をsite:して見ると懐かしさがこみ上げてきた話。
(「site:」と「して」でうまいことを言ったつもり)

 

先人たちの破損報告を見て今後のモバイル機器の扱いを考えるのもよし、単に破損した機器を眺めて戦々恐々するもよしなThe クラッシュ!です。

そんなクラッシュ報告のサイト内みをの検索をかけるために「site:」を使用します。

site:する

f:id:dokosuke:20180318225552p:plain

「site:」の後にURLを入れる。
検索結果は「画像」にする。

あとはだらだらと下に表示される破損したモバイル機器を眺めることで、それらの画像のあるページまでた取り付くことができます。

 

site:した上での活用法

f:id:dokosuke:20180318235131p:plain

を使用します。

 

・色情報

f:id:dokosuke:20180318235203p:plain

 基本的に「黒」が結果としては多いです。
これは画面が壊れた様子を撮影した際、黒い画面が写っていることがおそらく原因。

「オレンジ」もなくはなく、「透明」は流石になし。

 

好きな色の端末の破損報告が上がっているかどうかを調べるときに便利。

 

・「時間(期間)」情報

f:id:dokosuke:20180318235644p:plain

最新機種ならともかく、ここでは「期間を指定」から時期を絞り込んでいく。

f:id:dokosuke:20180318235742p:plain

たとえは『「2010/4/1」から「2012/4/1」』の範囲を検索したい場合は上記のような感じ。
「期間を指定」項目右に表示されるカレンダーから1年以上前の期間を指定するときは正直左側項目内へ手打ちしたほうが早い。

 

特定の端末を検索する場合「数年後に数年前の機器を破損」した報告も上がることがあるので、この「期間を指定」の「終了日」は多めに設定しておき「開始日」にて「その特定の端末が発売した日時以降を指定する」と探しやすくなります。

最も、その特定の端末のブランド名があるならそのブランド名を打ったほうが広域的ではありますが探しやすそうではあります。(下記記載)

 

・ブランド名から検索

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例えば「Xperia」。

 

わかりやすくシンプルな方法。

いろいろなそのブランドの破損状況がわかるのと、「あー、それ背面もガラスだからかー」と時期の違いによって上がる破損報告の変化も見ることができます。

 

site:した「The クラッシュ!」の使用法で得られるもの

・モバイル機器を人はどのように破損するのかさせるのかの経験を知る

・破損後の対応(被害額、どのようにして対応したのか(各社のサービス等))

・ケータイの脆さ儚さ

・特定の時期に発売した端末を懐かしむ感情

 

おわり

人がやらかした状態や状況を知ることで、「壊したくないなぁ」という気持ちが増すだけでも自身にとっては収穫であると思っています。

日々端末が発売されるなか毎週のように破損報告が掲載される「The クラッシュ!」を今後も眺めて戦々恐々していきたい。