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あさってもその次も

INDEX練習【エクセル】

INDEX
行番号と列番号の交差する値を求める。

なんだか科学と魔術が交差しそうな文章感がある。インデックスだけに...。

INDEX関数
上記画像の場合、
=INDEX(C4:G8,J4,J3)
とすることで「行番号3」と「列番号2」の交差する「く」の値を求めることができた。

行のみ、列のみ、と指定することもできるようだけれど、範囲が1行や1列でないときは、

=INDEX(参照,行番号,列番号)
としていしないと求めたいような動作にならない。(行と列が逆になってしまう)
INDEXの関数を憶えるために『順番は「行列」の並び』と覚えようと思う。

INDEX関数行番号列番号
「行」と「列」。

INDEX関数_複数の領域
複数の領域があるときは範囲指定の部分を()と,で複数指定し、「領域番号」でいくつ目の範囲かどうかをしていする。
上記画像では2つ目の領域を指定するために領域番号を「2」にした。

INDEX関数_1行と1列
1行や1列のときのINDEXはだいぶシンプルな式になった。
範囲も一直線だから縦も横もなく、自動で行や列を察してくれる。

 

感想

関数自体はシンプルだった。
「行」と「列」を間違えないように指定しないと求める値がおかしなことになる点が注意に思う。