行と列【エクセル】
行と列。
エクセルのお約束。
エクセルで練習していて思うのは、関数の範囲で行と列を決めて指定したセルの値を求めているということ。
「そりゃ行と列がわからないとどこかわからんだろうに」と言われてしまえばそれまでだけれど、そのイメージをちゃんと持っていないと何を指定して何をしたいのかがいまいちあやふやになりそうな気にはなる。
上記画像の「ここ」を示すためには「行」と「列」が決まらないことには示しようがない。
ただの表にしてもテーブルにしても「どの行のどこ」をしっかりイメージしておく必要がある。
VLOOKUPにしても「どこの何を」求めたいかを指定するためには行と列の情報がいる。
VLOOKUPは最初は何が何だか式を見てもよくわからなかった。
漠然と「なんだか式が複雑だなぁ」というのが最初の印象であった。
ただ、VLOOKUPも噛みくだいていくと、
「どの範囲内のどの検索値の行の左から何列目のところの値」を求めるのかが見えてきて何となくVLOOKUPがわかったような気がしてくる。
感想
行と列をうまいこと扱えないとエクセルを理解して使えるようになるのは遠いなと思った。
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