あした思い出すよう

あさってもその次も

ターミネーター:ニュー・フェイト鑑賞メモ(ネタバレなし)

ターミネーター:ニュー・フェイトを鑑賞した。
ネタバレ無しで走り書き感想。

 

話がまとまっていたかどうか、スピード感くらいは少し触れた感想が以下あり。
約700文字。

 

 

 

下へ続く。

 

 

3、4(日本タイトル)、ジェニシス、と比べたら、今回のターミネーター:ニュー・フェイト(日本タイトル)は話がまとまっていたように思う。
過去作、特に最初と2をみていなくても今回の映画はみることができるけれど、登場人物の心理的な部分を考えたりストーリー上に散りばめてある小ネタ等々を知る上でも、1と2をみてほしいというのはある。

 

序盤のスピーディさ、登場人物が未来からきた機械に巻き込まれていく過程がとても疾走感があり、ハラハラしっぱなしだった。
2回目以降みるのであれば、サラ・コナーの心情、機械としての事情、を考えながらみていくのも楽しそう。

 

基本的に1と2の流れが好きだから、ターミネーターシリーズで「今回のが『一番』好き」と私のなかでは言いにくい。
ただ、現代版の「ターミネーター」、今の「ターミネーター」としてはとても良いものだと思った。

 

映画をみるまで情報をシャットダウンしていたため、「シュワルツェネッガー来日」「キャスト来日」等の情報も予告編もみていない。
み終わった今は安心してみることができるため、ゆっくりとそれらをみようと思う。