あした思い出すよう

あさってもその次も

「いも大学」とは何だろう

いも大学とは何だろう 


「いも大学」という商品を見つけた。
しかし、本当は「大学いも」という商品だった。

 

ja.wikipedia.org

 

なぜ最初の認識が「いも大学」となったのか。
なかなかに自分の中でも意味不明である。

 

たぶん最初に「いも大学」と認識した時に頭の中が『「いも大学」とは一体なんなのだろうか?』という考えで凝り固まったんだと思う。
もちろん大学芋という言葉を知らなかったわけではない。単に自分の中の考えに引っ張られてしまった結果起きたことなんだと思う。

 

その商品を見た時にそもそも興味がなかったのか、考えた結果「いも大学」だったのかを考えた。
前者なら「ぼーっとしていた結果」だし、後者なら「もっと柔軟に考えないといけない」とは思う。
たぶん『ぼーっとしながら考えが凝り固まっていたのだろうと思う』。

 

ja.wikipedia.org

 

フィルターバブルのように「自分が見たい情報しか見えなくなる」ように、「考えたいようにしか考えなく」なると、それは損でもありこわくもあるなと思った。

 

「いも」でどこまで考えているのだろう。
そんなことを思う今日この頃。