Officeは買い切りのが、サブスクのより好き【Office 2021 メモ】
Office 2019は買い切りのを購入した。
オンラインコード版でもよかったけれど、パッケージ版にした。
オンラインコード版だと、(Amazonさんの場合)購入履歴からアレコレ操作が必要なのをなんだかおっくうに感じた。
パッケージ版がオンラインコード版に比べて少々お高かったとしても、ライセンス認証や購入後のキーの物理的な管理のことを考えるとパッケージ版が良いかなと思った。
2021-10 現在、まだ出始めのこともあるけれど、パッケージ版がオンラインコード版に比べて4000円前後高い。
(正確にはオンラインコード版が定価より安め、というのかも)
じゃあサブスク(サブスクリプション)はどうなのよと言われたら、年払いを月換算すると約1000円。
(Microsoft 365 Personal)
なんとなく払えるような気はしてくるけれどよく考えたい。
買い切りのOffice Home & Business 2021を購入して3年間使用したとき、買った時の金額を月換算すると大体1000円になる。
(ざっくりとした計算で申し訳ない)
Microsoft 365 Personalに1TBのクラウドストレージが付いてきても、私は買い切りのOffice Home & Business 2021(パッケージ版)が好きかなと思う。
OneDriveを積極的に使用しているユーザーなら、Microsoft 365 Personalもありかなとも思う。
Office 2021 記事メモ
「窓の杜」さんところで、Microsoftのスポンサー記事が更新されていた。
Office 2021 メモ
何やらあらゆるものがサブスクの時代になって久しい。
企業的にはサブスクの方が継続的な収益であったり、『まずは1ヶ月しようしてみて!』のアプローチが行いやすいのだと思う。
サポート面でも、サブスクの終了とともにサービスが終了(あるいは変更)等の変更や修正が行いやすいのだろうなとも思う。
私は相変わらず「買い切り」が好き。
ただ、昨今の「サブスク」の波へカラダをいつか適応した方が、ネット関連やオンライン系であらゆるサービスを受けやすくなるはず。
あらゆるサブスクにカラダをゆだねるときは私に来るのだろうか。
いつかは、やがていつかは...
最後の締めがラウ・ル・クルーゼ的終わりになったのはゆるしてほしい。