VLOOKUP練習【エクセル】
いい加減エクセルを練習しないとという思いで開始。
「VLOOKUP」
存在だけは知っていた。存在だけは...。
巷では「基本」の関数らしい。
【「番号入力」に数値を入れると「名称抽出」に名称を表示】
VLOOKUP
「名称抽出」の部分に =VLOOKUP( の式を入れる。
この表の場合の式は、
=VLOOKUP(F6,$B$6:$D$10,2,FALSE)
とするとやりたいことを実行できた。
=VLOOKUP(検索値,範囲,列番号[,検索方法])
となっており、上記画像の「サボテン」のセルに式を打ち込んだ。
検索方法を「FALSE」とすることで、検索値と完全一致する値を検索できる。
ひとまずのVLOOKUPの使い方としては、この検索方法の部分は「FALSE」でいいような気はした。
範囲を「$B$6:$D$10」の絶対参照としているのは、オートフィルをしたときに範囲も一緒に下がるのを防ぐため。
これをしないと上記画像のように範囲もずれて「番号入力」1や2が表示できていない。
(範囲は下がったが抽出箇所が隣かそれ以下の2と4はたまたま表示されている)
数式バーで「範囲」部分を反転し、F4を押すと絶対参照となる。
何度かF4を押すと部分的に絶対参照になるけれど、何度か押しているうちにループする。
感想
この関数は他シートに、製品一覧や管理しなければいけない表が膨大なものを置いておいて、範囲で一気に表を作成したいとき便利なのではないだろうか。
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