あした思い出すよう

あさってもその次も

Google Keepは書き散らかす私に適している気がする

なんやかんやGoogle Keepが実在する付箋を使うよりも、私にとって使いやすいのかもしれない。


掃いて捨てるではないけれど、書く、書き散らかす、そして探す、ことができる。そこに良さがあると思う。
まとめるのに散らかすとはこれいかに、と思われるかも。
ただ、「ある程度書いて書いて書いて、それから放っておいて、後日また見に行く」といった使い方ができる。

 

私は、Google Keepをテキストなメモ帳だけに使っているわけではない。
ウェブサイトのブックマーク、ブックマークのメモとしても使っていたりする。
ある程度日が経つといろんなものがごちゃごちゃしてくるけれど、基本的には新しいものが上に来て、日数が経ったものはどんどん下がっていく。
そんなGoogle Keepだけれど、自分が作ったメモっていうのはどうも目に入りやすいみたいで、数日前にメモしたことあれなんだったっけといったこともわりと探しやすい。

 

実在する付箋を私が使うとどうなるかというと、書くまではいいのだけれど、それをその辺に放り投げてしまったり、どこか違うところに貼り付けていたり、どうも書いた後に探しにくい。
書いたそばからアーカイブ行きみないなイメージ。

 

とりあえず書きたいときにメモを残せる、ブックマークとともにメモを残せる、画像とテキストをメモに残せる、書き散らかせる、というGoogle Keepとても良い。
そう思った今日このごろ。