あした思い出すよう

あさってもその次も

自分の機嫌は自分でとろう的なそれ

自分の機嫌は自分でとろう的なそれ。

自分の機嫌は自分でとろう,

どこから聞こえてきた言葉で「自分の機嫌は自分でとらなきゃ」という言葉があった。これは本当にその通りだと思う。
何か夜中とか一人で考え込んでしまうと思考が。グルグルグルグル同じとこ。こう回ってしまう。
思考がぐるぐるぐるぐると回っている感覚に陥る。
その感覚は特に良いことはない。
同じことを考えてしまうし、同じ結論に辿り着くし。
ここに至るまでの過去、ひどい時には何年も前のことが頭の中を回ってしまう。
(物理的にグルグルまわるような...回る)

 

まあ、そんな中でも人間生きていればいろんなことがあるもので、自分の機嫌は自分でとらなきゃ、というのは本当に心にしみるというか、そりゃそうだよなという気持ちにはなる。
多くの人はそのように自分で自分の機嫌を取っているのだろう。
ただ、気がまいった時というのは、機嫌を取ろうとしようとした自分に対しても『そんなことで機嫌を取ろうとしているのか』などと自分自身を責めるような考えに陥っている時もあるような気がする。
これは非常に良くない考え方だ。
よくない考え方だと考えることも良くないかもしれない。

 

まあ、ただいろいろ考えること、色々考えることができるのが人間のいいことだということで。
考えつつも、『自分の機嫌を自分でとる』と。
そこが大切なんだ、という言葉なんだと思う。