あした思い出すよう

あさってもその次も

100円の商品

100円のお茶が高いかと言われれば100円にしてはお茶が少なくは感じる。倒れそうなくらいフラフラなときに『水分が欲しい』を満たす上では100円は安いような気がする。
倒れて病院にかかるよりは当然安いのでそういうときはどんどん買って飲んだらいいとは思うけれど、毎回呪文のように『倒れるよりは』と買っていると、それは毎日のコストで考えると高ついてしまう。

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コンビニではコーヒーもお茶やちょっとした食べ物なら100円で購入できる。駄菓子のようなものならそれ以下でどうにかなる。
そういったものはBP商品だったりする。BP商品も以前に比べてだいぶ増えたし、それはコンビニだけではなくスーパーでも増えている。

100円も単発なら100円でしかないけれど、毎回毎回と累計すると当たり前だけど金額が太くなる。

 

『100円でこの商品が欲しい』
のか
『1000円で10個 と言われたら、この商品が欲しい』
のか、を考えたらその商品は自身にとって必要なのか、その商品に対して自身がどう思っているのかがわかるような気がした。
いわゆる「値段」に惹かれているのか「商品」に惹かれているのか。

 

100円のものを我慢した分は『Kindle本を買うときのポイント還元分』という考え方にしても、ホイホイ買うことに対して自身の中で一瞬歯止めがかかると思った。
400円のコミックに対して100円で考えると25%還元というように。

 

そこまでポジティブに考えられるかなぁ...。

 

(100円のコーヒーを飲みながら記入)