"自分は自分"と"大室家"【今週のお題「読書の秋」】
今週のお題「読書の秋」
秋に新しく本を買って読むというよりは、”再び秋に読んだ本”が、これ。
自身のペースの大切さ
平凡な毎日だからこそ、
"節目"が大切になってくる。
自身にとって「なるほどねー。」と、考えを落ち着かせるのに合っている本だった。
自身の考えや、自身のペースを持つことで、自身の考えもまとまっていくのだと思う。
高圧的な人と対峙したときに、その真価を発揮する。
「ああ、なんかキツイ人だなぁ、やだなぁ...」と思うよりは「この人も大変なんだなぁ」と分析するくらいの余裕があると、変に怒ったり落ち込んだりすることは少なくなる。
結果として、「自分は自分」を実践できる。
”読書”はコミックも良いのかしら?
『大室家』特装版の小冊子が電子書籍(Kindle版)で出ていた。
(日付は 2021-08-31)
上記は「『大室家』2巻特装版の付録小冊子」。
正直、とてもうれしい。
2巻特装版以外の『大室家』の小冊子もKindle版が出ている。
ありがたや...ありがたや...。
「ゆるゆり」本編も良い。
ただ、この「大室家」は独特のパンチが利いて(効いて)いる。
3姉妹それぞれのコミュニティでの話、また、それぞれのコミュニティ外との邂逅もあり話の展開も自由なのが「大室家」。
そんな「大室家」の付録小冊子。
"読書の秋"...とは
「大室家」の本の方がスラスラ文章が書けるというのは、これいかに。
同じ”書物”だからカテゴリー的には”読書”に当てはまるだろうから、まぁいいか。
「本当に”読書”が苦手な人は、コミックを読むことも得意ではない」とどこかで聞いたことがある。
と同時に「コミックを読める人は、”読書”もできる」とも聞いたことがある。
”読書”に一歩ふみだせない、または、ニガテ意識がある方は、まずはコミックから始めるのも悪くないのではなかろうか。