PC SATA接続機器エラーの原因がペリフェラル部分
ペリフェラル4ピンコネクタが破損していました。(電源部分)
(右側の部分が凹んでいる状態)
この凹んでいるものは「ペリフェラル4ピン→SATAコネクタ×2」へ変換するコネクタのペリフェラル部分。
SATAで接続していた機器にエラーが起きたので文字通りPCの蓋を開けてコネクタ周りの接続を再確認していたらこんなことになっていました。
これではそもそもの電源供給が残念なことに…
何故このようになったかは定かでは無いですが、ペリフェラル接続の導体部分が引っこ抜けないように付いている返しが曲がっていました。
初期不良云々以前に経年劣化の様な部類ですね。
どこで買ったものかあまり憶えていませんがなにかの機器を買った際の付属品だったかもしれません。
とりあえずはSATAで接続されていた製品は幸い無事でしたので良かったです。
【おわり】
ペリフェラル4ピンは使わなくは無いですけど変換コネクタを使用すると微妙に電源が足りないときに重宝しています。
ファンをペリフェラル等の電源から変換したファンピンへ接続して調節がきかずファンがブンブン回ってうるさいときがあったので、マザーボード側に接続することが可能なときはそちらに接続するようにはしています。