笑顔でいると不測の事態が起きた時に何かとお得かもしれない
笑顔でいると不測の事態が起きた時に何かとお得かもしれない
皆さんは
『何か知らないけど笑顔の人』
と
『なんか知らないけど怒ってる人』
どちらと話をしたいだろうか?
「怒ってる人が良いわ」という人がいないとは言わないけれども、大体の人は「笑っている人」と話がしたいではなかろうか。
???な世の中だけど
世の中には様々な"???"(はてなはてなはてな)なことがある
・上司によくわからんこと言われたり
・車の割り込みのタイミングがなんだかおかしかったり
・なんか目の前の人が怒ってたり
なんだか色々とあるのよね。
そういう時に、こちらもぷんすかぷんすこ怒っていたら、相手も怒ったままだろう。
ただ内心怒っていても顔だけ笑顔にしていれば、なんとなく「なんか知らんけど相手が怒っているなぁ」以上のことは起こらないような気がしないでもない。
多分こちら側が『何に対しても怒らないようにする』というのは、とても難しいことだと思う。
”「怒っていても」ひとまずは「笑っておく」”、そんな感じ。
???に遭遇したとき
???ような顔をして(内心怒りながらも)とりあえず笑っておく、そんな顔ができたら良いのかもしれない。
多分無理に笑おうとしてもターミネーター2のシュワルツェネッガーみたいな表情になりそう
(笑顔の練習をするシーン)
怒りというのはとりあえず最初の数秒間を耐えれば、感情の爆発を防ぐことができるらしい。
世のなか簡単にエクスプロージョンできないのは世知辛い。
「マジかえらいことが起こったやばいやばいやばい大変だ」、みたいなことがあっても、某芸人さんのネタの様に、
『な~にぃ、やっちまったなぁ!』
みたいな寸劇を頭の中で少し考えると、こちらが怒り出すのを抑える数秒をかせぎ出すことができるかもしれない。
『おとこは黙って』
『笑う』
(女性もね!)