【Surface Laptop 4】Windows 11化して1週間がたったから、ベンチマークっぽいことをしてみたくなった
【Surface Laptop 4】Windows 11化して1週間がたったから、ベンチマークっぽいことをしてみたくなった。
PCを「10→11」の流れでWindows 11化するのは、世間的にははやい方なのかもしれない。
おそらく全国の組織や個人で、
『今は11にするのをやめておこう』
『対応ソフトの11対応が発表されるまで静観しよう』
『どれぐらいの動作なのだろう...』
など、きっと話し合われているであろう。
細かなベンチマークなどは多くの方々が実施していることだろう。
折角の11なのだし、なんとなく私もベンチマークっぽいことがしてみたくなった。
そこで、
『ちはやローリング』
これを使用した。
【結果】Surface Laptop 4 ちはやローリング
普通だ! 普通がステキ!!
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ちはやローリングWE (Ver.1.10)
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ランク = A
スコア = 1378498m
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OS = Microsoft Windows 11 Home 64 ビット
CPU = AMD Ryzen 7 Microsoft Surface (R) Edition
ビデオカード = AMD Radeon(TM) Graphics
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ちはやローリングとは何ぞや
PCゲーム「Rewrite」用のベンチマークソフト。
ノベルゲームのスクリプトエンジン「SiglusEngine」の動作状況をチェックするためのもの。
E以上のランクであれば、Rewriteの動作自体は可能。
登場キャラクター「ちはや」が転がるのを眺める。
よりハイスペックなPCだと、転がり方も速くなり、スコアものびる。
スコアに関しては2010年夏時点の一般的なデスクトップPCをもとに計算しているため、今現在(2021年)においての単純なスコア比較が可能かどうかは不明。
Rewriteについて、私はPC版の方が好き。(アニメ比較)
あと、『Philosophyz』イイ。
ランクAで安心した
Windows 11になり、何かしら起きているわけでもなさそう。
『普通』、の烙印、ok。
ちはやローリングの結果画面を表示したまま、Webブラウザを使用してみた。
すると、Surface Laptop 4のファンから風が『フォォォォ~』と出ている音がきこえてきた。(静かなカゼ音)
普段の低負荷時は静かだったけれど、グラフィック系の動作はあまり得意ではないPCなのかもしれない。
2021年現在のPCでの検証も、スコアをみると間違いではなさそう。
しかしながら、この記事。Surface Laptop 4のベンチマークというより『ちはやローリング』のベンチマークのような...。