パソコンを触り続けることができるというのも特技の一つなのかもしれない
自分にとってはなんてことないことでも人から見ると凄いねって思われてることは案外ありそう。
仕事とは関係なしに、夜頃はパソコンを触っている。
趣味といえば趣味だし、『なんとなく触ってしまっているな』という部分もある。
パソコンに詳しくない人からすると、ずっとずっとパソコンを触っているということは『すごいこと』らしい。
「趣味は読書です」と言うと、「もっと詳しく書かなきゃダメなん」て言われた人もいるかもしれない。(学校の先生とか)
趣味は映画です。
趣味は○○です。
...
趣味はパソコンです、もまたしかり。
趣味はパソコンですと言ったら『パソコンのなんだよ』とその辺の人に言われそうな気もする。
別に詳しく書かなくても『パソコンはパソコン』なんだけどなぁと思うけども。
こうやって、『はてなブログを書いてる』なんて言った日には、「どんなことを書いてるの?」と、やーやー言われるのがオチだからそれは言わない。
ただ、パソコンを触っていると落ち着くということは、それは自身にとって生活の一部であるということ。
それは『趣味』でもいいような気はするのよね。
普段からインターネットしていない人からすると、パソコンを触り続けるということが苦痛とまではいかなくても「パソコンで何をしていいかわからない」のかもしれない。
それが『趣味はパソコンです』に対しての「パソコンで何をするんだよ」とかにつながるのかなーと思う部分。
『趣味はカラオケです』とかに比べると、どうしても「パソコン」という言葉はその先を想像しにくく、人にも伝えにくい部分なのかもしれない。
色々なことがパソコンでできるぶん、時間が無限にあってもやることは尽きないと思う。
今パソコンでできることは多いしずっと触っていたらさわりっぱなしだと思う。
(スマホでも良いのだけれど、なんやかんやできることが多いのはパソコンだと思っている派)
そんなパソコンを触り続けて何年にもなるけれど、『触り続けられる』ことは一つの特技として自身の自信にしようかなと思った今日この頃。