準備が少なくてすむスポーツがやるなら好き
今週のお題「好きなスポーツ」
好きなスポーツというのが「今週のお題」にあがっていた。
スポーツはするのも観るのもどちらも得意ではない。
強いて言えば好きでも嫌いでもないというのが正しいかもしれない。
夏の高校野球は気になるところだけは観るし、4年に一度のサッカーのワールドカップのときは観るときは観るし観ないときは観ないしといった感じ。
「好きなスポーツ」と言うとスポーツの競技名のことなのだろうけれど、やるとするならどんなスポーツが好きかと言われると『なるべく準備のいらないもの』と、私は回答しそう。
準備がいらないものというのは何か
準備と言うとそのスポーツをするための道具であったり、場所やコートであったり、広さやボール、人数、何より身に付けるものというのが思いつく。
身につけるものが少ないもので言えば陸上だろうか。
細かく言えば靴など色々細かく準備はいるのかもしれない。
ただただ走るとかそういったことでは準備がいらないものかもしれない。
私の思う準備の多いスポーツ
準備が多いなと思い、かつ、苦手なスポーツというのは「剣道」や「柔道」。
単に私がニガテというのもあるけれど、どちらもまず身に付けるものから準備が必要。
準備しないといけないと言うとその道を極めてる人からするとて「お前は何を言っているんだ」と言われそうだけれど、柔道も剣道も始める前に身に付けるものの準備が大変だった記憶がある。
野球もそうかもしれないけれど私は野球はほとんどやったことがない。ほとんどというかやったことがない。
子供の時にプラスチックのバットとよくわからないやわらかボールを打ったぐらいの記憶しかない。
私の好きなスポーツは何だろう
こうしてみると私にとって好きなスポーツというのは、
『準備がなくて体を動かすこと』
になるのかもしれない。
となってくるといよいよ家の中で出来るなら部屋の中でできるインドアの極みのようなもの。
すなわちそれは『スクワット』。
それが私の中で好きなスポーツに該当しそうという結論に至りそう。
これは(時々?)サボるけれどなんやかんや続いているスポーツかもしれない。
スクワットなら本当に準備がいらない。
とりあえず服を着ていればなんとかなる。
アニメを観ながらでもなんとかなる。
あと、ちゃんとスクワットをするととても太ももに効く。
キッツイ...。
スクワットもスポーツということでいいのかしら
というわけで、このお題である「好きなスポーツ」というのは、私としては『スクワット』ということになる。
ダラダラと三日坊主を重ねて続けていきたい。
(テレビを見ながらのながらスクワット)